ここ最近ツイッターでドールの野外撮影のマナーについていろいろな意見を見ますね。
気にしすぎかもしれませんが、ネガティブなご意見が目立って見えるのが正直残念であります。
街中で荷物を広げて撮影・・・
公共の場を長い時間占有・・・
禁止事項が守られていない・・・
一部マナーやルールを守っていない方がいて、ドールカメラマンすべてに厳しい目が向けられている残念な状況です。
ドールオーナーもだいぶ増えましたが、まだまだマイノリティな趣味ではあります。
一般の方(この言い方もどうかと思うけど)の目に触れると特異な目で見られたり・・・
個人的経験では逆に興味をもたれる方が多い印象もありますが
ここでもう一度撮影マナーを良く考え、みんなでいい写真を撮りましょう!
そこで、YURIQLOがお勧めするドール野外撮影方法の一例を紹介します。
まずドールや機材の運搬に
YURIQLO監修「惣津クラフトドールキャリー」をお勧めします。
スケートボードのトラックを使っているので少々の不整地でも楽に牽引できます。
また、アスファルトの上でも市販のキャリーケースと比べれスムーズで
走行音も静かで、深夜早朝のお出かけでも安心です。
DDとDDS1体ずつ、中型の三脚、60cmレフ板、ドール小物、
カメラバッテリー、ドールスタンド2台、両サイドのポケットにウィッグミスト、
タングルティーザー、カメラのフラッシュ が入っています。
このキャリーのいいところは、キャリーを立てたまま展開ができるので場所を取りません。
そしてもうひとつあわせて使っていただきたいのは
YURIQLOドールおくるみです。
このおくるみの最大の利点は
手持ちのままドールを包めます。
⑤で小脇に抱えれゴムを通すと楽に出来ます。
某おくるみやバスタオルに包むよりもスピーディーに展開収納できます。
中はさらさらのサテンキルティング生地なので
ウイッグや服を傷めにくくなっています。
また、ゴム留めなのでリボンを結ぶ手間もなく、
ファスナーなどでウィッグや服を挟む事もありません。
やわらかい生地なので包んでから膝を曲げられるので
お手持ちのバッグやリュックに入れられます。
ドールキャリーはYURIQLOが出展するI・Dollか
惣津クラフトのCreemaでオーダーいただけます。
おくるみはI・Dollでどおぞ。
今後の出展予定は当ブログでお知らせします。
撮影時は他の方が迷惑や邪魔にならない場所で、
長時間場所の占有をしないようにしましょう。
公然で撮影するなという強い意見も見られますが、
禁止されいなければ撮影する権利はこちらにもあると思います。
ドールとのおでかけ、野外撮影を楽しみましょう。
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