2018年2月22日木曜日

ドールキャリーのご紹介

ドールキャリー発売から一年が経ちました。
お手に取っていただいた皆様ありがとうございます。

一年使ってみて改めてレビューを書きたいと思います。

まず大きさ
DDが縦に入るサイズです。
おくるみに包んだ状態でDDが3体入ります。
DD1体+カメラケース+小物や
DD1体+中型の三脚
などの組み合わせで入れれば手持ちの荷物が減らせますね。
 ミニバンのトランクに入れてこの程度です。

 高さ70cm程度の三脚が入ります。
カメラ機材収納用にお買い求めいただいたケースもあります。

飛行機に乗ってみる
飛行機機内持ち込みサイズではありません。
高さがオーバーします。手荷物カウンターで預けましょう。
コーデュラのバッグなので潰れが心配ですね。
キャリーを預ける時にカウンターで一言
「こわれものが入ってるので箱に入れてください」
と言ってみましょう。
大手航空会社でしたらプラダンボールの箱に入れてくれます。
何事も無ければ問題なく運んでくれます。
気流の関係などで機体が揺れると向きが変ってたりしますので、
不安でしたらドールだけ出して
手荷物で機内持ち込みしましょう。

どうしても機内に持ち込みたいという方には
MDD用ドールキャリーもございます。
DDでしたらおくるみに包み膝を曲げて収納できます。

 雪の中使ってみる

ゴリゴリゴリ
今まで使ってた4輪キャリーより走破性が高いので結構使えます。
雪が降ってましたが撥水生地なので問題なさそうですね

 持ち手は撥水加工してないので着雪しますw
 雪で引っかかって引っ張れなくなることも無く予想以上にスムーズに動けます。
 雪中野外撮影に使いました。
このキャリーの利点、立てたままドールの出し入れが出来ます。
屋外でお店を広げる事無く展開できます。
実はキャリーの中にはYURIQLOドールリュックが入っていましたw
DD1体とドールスタンド、中型の三脚が入っています。
 出先で両手フリーで使うときはキャリーを預けてリュックで動いたり
イベントでのお買い物で荷物が増えたらリュックを背負い荷物をキャリーへ・・・
工夫次第で容積が約2倍になります。




電車移動でドール撮影に行くときは
殆どキャリーを使います。
取り回しのしやすさ、走行音や振動の少なさ、
点字ブロックや段差の乗り越えやさは
他のキャリーには無い利点です。

製造は神戸の工房「惣津クラフト」さんです。
アイドール等ドールイベントのYURIQLOブースにて
受注生産をお受けいたします。
カラーサンプルからお好みの組み合わせで、
あなただけのキャリーをお作りします。

また、WEBショップもございます。
カラーオーダーのご相談などお気軽にどおぞ。
オーダー時に「YURIQLOのブログを見た」とお伝えください。



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